自動施錠→ディンプルキー本締り錠へ交換

昨日は店舗の改装工事をしていました。

従業員さんが使う扉で、現在は自動施錠の鍵が付いています。
＜MIWA＞U9AHS-1





この鍵は扉が締まると、自動的に鍵がかかるというものです。
しかし改装を機に使い方を変え、通常の鍵にしたいとの事でした。

打ち合わせの時に製品の説明をして、ギザギザの鍵ではなく
ディンプルキーを推したら、ディンプルキーで進めて欲しいとなりました。

自動施錠のタイプから本締り錠に変えるには、
製品のサイズが変わります。

製品サイズが大きくなる分は問題ないのですが、
今回は小さくなるので下見が重要です。

製品の寸法、扉のサイズを照らし合わせて決めました。

施工日だった昨日、頭の中のシュミレーション通り
うまくいき、工事完了しました。





鍵は＜KAKEN＞のベルウェーブキーというディンプルキーです。
5本付きで、防犯性能も高いです。



内側は、バックセット（扉の先から鍵穴やサムターンの中心までの寸法）が
短くなるので、扉枠ギリギリになりました。

下見の段階で、擦らない。
いける！と思っていました。
計算通りでした。(笑)

通常タイプの本締り錠→自動施錠への交換は、
何度も工事したことがあり、多い仕事の一つです。

逆の自動施錠→本締り錠は、数回しか経験がなかったので
スキルアップ・いい勉強になりました。

本締り錠・自動施錠の取り付けはお任せ下さい！

浜松市の鍵屋


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