握り玉 円筒錠交換

株式会社 アイロックスタイル

2014年03月04日 20:00

今回は握り玉錠の交換工事を紹介します。

会社の倉庫の入口で、鍵の交換を依頼されました。

お電話にて、鍵の種類をお聞きしたら握り玉錠と言われたので
握り玉錠を用意して伺いました。

一般的な握り玉錠は、
インテグラル錠と呼ばれる錠前で、
外からは鍵、内側からはサムターン(つまみ)を使用するタイプです。
鍵をかけるとデットボルトと言われるかんぬきが飛び出して、
施錠します。





しかし現地に行くと、インテグラル錠ではなく、
円筒錠でした。

円筒錠は、見た目の形はインテグラル錠と同じ握り玉ですが、
仕様は全然違います。

まずデットボルトがありません。
施錠するには内側から、ツマミの代わりについているボタンを押して、
扉を閉めます。
そうするとボタンを押したことによって、外側の握り玉が固定され、
握り玉が回せなくなり、施錠します。

鍵を開けるには外から鍵を差して回すか、内側から握り玉を回します。

円筒錠





製品の取り付け方や、下穴もインテグラル錠とは全然違います。

握り玉錠の鍵交換はお任せ下さい!


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