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2012年09月11日

共用部 電気錠 修理

今回は共用部の電気錠の修理を紹介します。

オーナー様から共用部のドアを閉めてもうまく自動施錠しないと
相談されました。

共用部のドアは防犯上の為、自動施錠になっているところが
よくあります。

外観

共用部 電気錠 修理

開錠方法は、
・鍵を回す
・インターホンで訪問先の入居者様に開けてもらう

などです。

内側からは操作器で開錠が可能です。

操作器

共用部 電気錠 修理

今回は鍵がかからないということなので、
現地で原因を調べていきました。

電気錠 MIWA AL-3M

共用部 電気錠 修理

調べていくと、
電気錠本体、配線、操作盤に異常はありませんでした。

理由は電気錠本体とマグネット付きの受けがうまく合っていませんでした。
とゆうより、マグネットが無くなっていました。。。

扉の開いている状態や閉まっている状態は、
電気錠と受けのマグネット同士の重なりで判断し、
操作盤に信号を送っています。

受けのマグネットが無くなっていて、
扉の閉まっている信号が送れていませんでした。

つまり、
マグネット同士が離れているので、
扉がズット開いていると、電気錠が認識している状態です。

なので新しい受けを取り付けてみると、元通り直りました。

電気錠は故障した理由がなかなか判別しにくいです。

ひとつひとつ動きを確認していき、原因を見つけます。

電気錠のメンテナンスはお任せ下さい。

浜松市の鍵屋

共用部 電気錠 修理
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共用部 電気錠 修理


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Posted by 株式会社 アイロックスタイル at 19:09│Comments(0)カギ情報
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