2014年07月01日

鍵の修理

市内の学校の昇降口の入口の鍵がかからないと相談されまいした。

現地に行き見てみると、
MIWAのAHという自動施錠の錠前がついていました。

この鍵はドアを閉めると自動的に鍵がかかります。
鍵の締め忘れは無いのですが、
うっかりドアを閉めてしまっても鍵がかかるので、
開けたい時は必ず鍵が必要ということです。

その錠前の鍵がかからない理由は、
ずばりサビです。

鍵の修理

長年開けてなかったようで、動きがとても悪かったです。

こりゃ交換が必要かなと思いましたが、1度外して分解清掃してみました。

すると・・・

鍵の修理

* ↑ 交換してませんよ!!(笑)

メチャメチャ動きが良くなりました。
サビも綺麗に落ちました。
中にグリスを注入し、
動作確認すると、とても快適に動きました。

これで鍵はオッケーなのですが、もう1つ問題があり
ドア枠の受けの部分もサビがひどく膨らんでいて、
扉が擦ってしまう状態でした。

鍵の修理

このサビを綺麗に削ぎ落として、ウケを付け直しました。
膨らみも直しました。

鍵の修理

鍵だけではなくて、こういった扉周りもしっかり機能しないと、
鍵はうまくかかりません。

今回のように修理&清掃をすることで直るケースも多いです!

鍵の修理はお任せ下さい!

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鍵の修理
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鍵の修理







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Posted by 株式会社 アイロックスタイル at 19:57│Comments(0)カギ情報
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