浜松市の鍵屋のブログ　アイロックスタイル

  

今回はタンスの鍵を紹介したいと思います。

先日、お客様のお宅の鍵交換をしている時に、
タンスの鍵を無くしてしまったということで、
タンスを開けられず困っていると相談されました。



最近のタンスには使われていないのですが、
昔のタンスではしばしば見られます。

タンスの鍵・例



こういった鍵がタンスの鍵です。

その日はタンスの鍵を持っていなかったので、
後日鍵をお渡ししました。

タンスの鍵も取り扱いがあるので、ぜひご相談ください。



そして本年度のブログはこの記事が最後になります。

お客様からブログ見たよと、言われることも多くなりました。
このブログで鍵のことを知ってもらい、正しい選択や知識を
お伝えできたら嬉しいです。

来年も宜しくお願いします。

浜松市の鍵屋


電話　　053-442-6911
FAX　　 053-442-6912
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今回は円筒錠という錠前の鍵付きタイプを紹介します。

お客様の自宅の室内のドアに円筒錠がついていました。

＜外側＞

＜内側＞


このタイプは内側からボタンをポチっと押してドアを閉めると、
ノブが固定され鍵がかかります。
（内側からノブを回せば開きます。）

しかし外側から縦の溝を、コインのようなもので回すと鍵が空いてしまいます。
これはわざとそういう使用になっています。

締め出し防止の機能です。（緊急開錠装置）

主に風呂場やトイレなどで使われているので、防犯目的ではありません。

お客様はこのタイプではなく、鍵がないと開けれないタイプにしたいということでした。

もちろんそういったタイプも出ているので、交換可能です。

鍵付きタイプ





内側は変わりません。

このタイプなら鍵をかけたあと、
コインのようなもので開けることはできません。

その代わり万が一、中に鍵を入れて閉めてしまうと・・・

希にそういったトラブルも起きています。

お客様に、鍵の閉じ込めは気をつけてくださいと説明し、
作業完了しました。

円筒錠の交換はお任せ下さい。

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先日、お客様からお風呂場の鍵の取っ手が取れてしまったと相談がありました。

お風呂場は湿気が多いため、このような鍵のトラブルが起きやすいです。

今月で3件ありました。。。

理由は錠前が錆びて、耐久性がなくなり、握って回して負荷がかかった
瞬間に、ボロっと取れてしまいます。

ノブが取れるだけならまだいいのですが、
鍵が開かなくなってしまうと大変です。

今回は清掃中だったため、事なきを得ましたが、
入浴中だと大変な目にあいます。

ノブが取れた状態





交換後



鍵が空いている状態・外側



鍵をかけた場合・外側



このタイプの錠前は、室内から鍵をかけても外側から
コインなどで開錠が可能となっています。

錠前が錆びていくのはしょうがないことですが、
錆びがひどくなり、動きがおかしくなってきたら、
早めの取替をおすすめします。


風呂場の鍵の交換はお任せ下さい。

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先日、玄関の鍵が空回りしてしまうという相談を受けました。

現地に行くと古いタイプのMIWAのシリンダーでした。

修理でも可能でしたが、
それよりも防犯面でこのタイプの鍵は良くないですよ
と説明しました。
お客様もそれならいい機会なので交換したいと
なりました。



よくあるタイプのシリンダーなので、在庫も持っており
すぐ交換しますと作業に入りました。

ツーロックの下から交換し、問題なく完了しました。

そして上のシリンダーを交換しようと思ったら・・・

シリンダー止めのビスが潰れている。。。
しかも無理やり押し込んで固定していました。

前の取り付け業者が無理に取り付けしたんだと思います。。

さらに内側のサムターン（つまみ）の向きも、
上下バラバラでした。
お客様も上と下でサムターンの向きが違うから分かりにくいと
困っていました。

とりあえずビス山を新しく作り、ビスを回そうとしてもビクともせず。。。

時間帯が夕方で、暗くなってきたので、
視界も悪く、大きな音をたててのの作業が迷惑だと思い、
上のシリンダー交換を後日にしてもらいました。

そして後日、明るいうちから作業して無事取り外し完了。
しかし、シリンダー固定ビスが割れてしまったため、
錠ケースも交換になってしまいました。

鍵の交換後、もちろんサムターンの向きも合わせました。

鍵の取り付けは鍵屋以外の方も出来ますが、
正しい取り付けをしないと、今回のようにメンテナンスが大変になります。

無理やり付けると動きが悪く、製品の寿命も短くなります。

鍵の交換は鍵屋にお任せ下さい！！

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今回はよくある自動ドアの鍵交換を紹介します。

自動ドアの鍵を交換する場合、扉を脱着する扉と、
そのまま交換できるタイプと2種類に分かれます。

もちろん扉を脱着するタイプの方が大変です。
2人での作業になります。

今回は扉の脱着が必要な扉でした。

MIWAのDGという製品で、扉を外して横に傾けて鍵の交換を行います。





交換後は自動ドアの動きがスムーズに行われるかを確認して、
作業完了になります。

自動ドアの鍵の交換・修理はお任せ下さい。


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お客様から会社の入口にキーレックスを取り付けたいと相談がありました。

取り付ける製品は、長沢製作所のキーレックスという製品です。

機械式ボタン錠で、希望する暗証番号で鍵の開錠ができます。

電池式と違い、電池交換がいらないタイプです。

店舗ごとの入口全てに取り付けをすることが決まり、
合計で6箇所あります。

使う製品はキーレックス500です。

補助錠としては、キーレックスの中で1番オーソドックスなタイプです。

今回新規に取り付ける扉は、ほとんどが「かまち扉」と呼ばれる扉で、
アルミ枠で囲まれていて中にガラスが入っているタイプです。

取り付けの一部を紹介します。

外側







このような感じになります。

キーレックスは新規取り付けでも加工が少ないです。

取り付け時間も平均すると1時間見ていただければ、
取り付けられることが多いです。

意外とお手頃な製品です。

補助錠の取り付け、交換はご相談ください。

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この度2012年12月1日浜松市南区東若林町
MEGAドン・キホーテ浜松可美店1階に
テナントを出店しました。

合鍵・錠前・建具小物などの販売サービスをしております。

もちろん鍵の交換や相談も受付しておりますので、
お気軽にお立ち寄りください。




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