浜松市の鍵屋のブログ　アイロックスタイル

  

先日アルファのｅｄロックの交換をしてきました。

交換理由は、ｅｄロックの動きが良くなく、
電池を変えても直らないので、オーナーさんから
交換して欲しいと頼まれました。

ｅｄロックはテンキー錠（暗証番号）の中ではかなり評判が良いです。
使いやすく、タフで壊れにくく、おすすめできる製品です。

浜松市では１番普及しているテンキー錠です。

今回、壊れはしましたが、かなり永い間使っていました。

ｅｄロック





ｅｄロックの交換はお任せ下さい。

浜松市の鍵屋


電話　　053-442-6911 24時間受付
FAX　　053-442-6912
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先日戸建の御宅で、鍵が固くて使いずらいので、
見て欲しいという相談がありました。

現地について見てみると確かに固く、
特に室内側、サムターンは固すぎて手では回せない状態でした。

２５年くらい前のお宅で、１回も鍵のメンテナンスをしたことが
ないということでした。

使い方にもよりますが、２５年間一回も鍵の不調がないというのは
稀なケースです。
メンテナンスをしないと１０年くらいで壊れてしまうものが多いからです。。

お客様も修理より交換を希望されたので交換することになりました。

今回ついていた錠前は、ノブのタイプです

しかし一般的に多いインテグラル錠というノブのシリーズではなく、
ノブとシリンダーが別れているタイプでした。



通常なら次の交換も、
シリンダーとノブが分かれているタイプにします。

僕はレバーハンドルの錠前を推薦しました。

しかしお客様からの要望で、
ノブのタイプが良いということ。

できれば、ノブと鍵穴が一体になっているものが良いと希望されたので、
インテグラル錠に変更することになりました。

穴隠しのステンレスのプレートを使用して、交換しました。

交換後



こういった感じに仕上がりました。

ほとんどの錠前が、このようにステンレスのプレートを使用すれば、
違うタイプの錠前に変更可能です。

お客様の希望や予算に合わせた工事を行います。

錠前交換はご相談ください。

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今回は少し変わった鍵を紹介したいと思います。

シリンダー付き栓錠という鍵です。

引違い戸などで使用される鍵で、
棒を差し込み固定して施錠する、というタイプの鍵です。

内側からは施錠も解錠もできず、
外側からの操作のみとなっています。

今回は、シリンダ内部の破損などが原因で、
棒を差し込んで鍵をかけても
棒が固定できないという症状が起きたため、
交換となりました。

交換前





取り外した後



交換後



使い方です。

棒を伸ばす



棒を押し込む。
このとき後ろの戸に差し込むので、
位置がずれてると差し込めません。



鍵をかける



これで施錠完了です。

あまり多く使われている錠前ではありませんが、
取り扱いはあります。

シリンダー栓錠の事はご相談ください。

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今回は棒鍵錠の交換を紹介します。

棒鍵とはひと昔前の鍵で、現在でも生産はされています。

棒鍵　



今回は、自動ドアの下についているタイプでした。

外側からも、内側からも鍵が固くて回らないということでした。

外側



内側

　

製品を見てみないと、修理と交換の判断ができないので、
１回扉を外して、扉の下から錠前を見ます。

結果、年数経過による不具合だったので、
交換することにしました。

今回はテンパ扉と呼ばれる扉だったので、とても重かったです。。

製品はメーカーが変わりましたが、すんなり交換することができました。

棒鍵錠は自動ドア以外にも付いている場合があります。

今回のようにメンテナンスようの錠前が出ていれば、
壊れた場合など交換ができます。

しかしメンテナンス部品が無い場合もあります。

そういった場合は現行製品で交換します。　

棒鍵錠の交換・修理はお任せ下さい。

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今回はガードロックタイプの錠前の鍵交換を紹介したいと思います。

ガードロックとは、錠前に用心鎖が付いている錠前です。
（ドアチェーンやドアガードなどと同じ役割です）

今回お客様のご自宅に付いていた錠前は、
GOALのGKという錠前です。

この錠前は室内側からサムターンを45度の位置で止めておくと、
ガードロックが機能します。





外側からも鍵で45度の位置まで回して、抜くことにより
ガードロックが機能します。

施錠する場合は90度回してもらえば、施錠します。

今回は鍵の交換をしました。

理由は、鍵が空回りしてしまうからです。

空回りの理由は、後ろの連結部分が破損していたためです。

現在はギザギザの鍵だったため、ディンプルキーでの交換になりました。

交換前の鍵　5本ピンキー



交換後のディンプルキー　V-18



ツーロック同一キーだったので、
今回もツーロック同一キーで交換しました。





ディンプルキーになり防犯性能もアップし、
お客様も満足してくれました。

鍵の交換はお任せ下さい！！

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今回は自動ドアの修理について紹介したいと思います。

自動ドアの鍵の交換などをしていると、
自動ドアの動きや、センサーの調子が悪いことがある
と相談されることがあります。

今回はセンサー修理の紹介をしたいと思います。

相談内容としては、お店で自動ドアの開いている時間が短すぎて
お客様が自動ドアに挟まれてしまうとのことです。

普通は人がいるとセンサーが働いて、
自動ドアが閉まってしまうということはありえません。

なのでセンサーの不具合を調べていきました。

自動ドアを開けるには、プレートをタッチして
開けるのですが、センサーは自動ドアの上に付いています。






自動ドアが閉まっている時は、上のセンサーは感知しません。

ドアが開いているときに感知するように、
配線を調べました。





するとやはり配線の不具合があったので、
センサーの信号がうまく送れていませんでした。

なので新しく配線し直し、センサーの角度や
開放状態などの確認をして作業完了しました。

鍵屋ですが、自動ドアの修理・取り付けなども
対応しております。

自動ドアのことはお任せ下さい！！

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今回は、円筒錠という錠前を紹介したいと思います。　

よく見るドアノブタイプなのですが、
一般的なドアノブタイプのものはインテグラル錠という物です。

円筒錠は、
ドアノブタイプの錠前と見た目は一緒なのですが、
取り付け方や、下穴の大きさ、
製品サイズなどが違います。

下穴はこんなに大きく空いています。



円筒錠は大きく分けて３種類あります。

1・鍵付き
2・非常解錠装置付き
3・空錠

1の鍵付き　勝手口や室内のドアに使われています。



2の非常解錠装置付きは浴室・トイレなどに使われています。



誤って内側のボタンを押して、扉を閉めてしまいインロックしてしまった
場合などは、外側からコインなどで解錠することができます。

3の空錠も浴室や通路に使われていたりします。



2・3共に浴室で使われている場合、
長年使っているとどうしてもサビてきて調子が悪くなります。

サビて調子が悪いまま使っていると、
中に入ったときに壊れて出れなくなってしまうということも起きます。

今年に入ってからも何軒か起こっています。

調子が悪い場合は早めの交換をおすすめします。

円筒錠の交換はお任せ下さい。

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今回はシリンダーの中にサビが発生してしまったケースを
紹介したいと思います。

店舗の入口の自動扉の鍵の調子が悪くて困っているという
相談がありました。

現地に行くと自動扉でよく使われている錠前で、
鍵の修理や交換する場合、自動扉を外さないといけないタイプの
錠前が付いていました。

２人で作業するので、
普通の鍵交換や修理よりも金額がかかってしまいます。

見積としては、修理と交換と２種類提出しました。

理由は、扉を外さないと鍵の不調の理由が分からないからです。

そして工事日、扉を外しシリンダーを見てみると・・・



中がサビていて、動きが鈍くなっていました。

サビは広がっていて、後ろの連結部品なども
サビていたので通常の状態よりももろくなっていました。

なので、修理よりも交換したほうがいいと思い、シリンダー交換しました。

サビがヒドイと修理するのもかなりの手間が掛かります。

しっかりサビを落とさないと一時的にスムーズに使うことが出来ても
長く使っているとまた調子が悪くなってしまうからです。

サビが浸透してしまった場合は交換をお薦めします。

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今回は水圧解錠装置が付いているシャッター錠の
鍵の交換を紹介したいと思います。

現場は店舗のシャッターで、扉の外側についています。

合計6枚シャッターがあり、全てに水圧解錠装置が付いています。





すべて共通キーに設定してあるため、
1本の鍵で6枚すべてのシャッターの管理が出来ます。

水圧解錠装置付きのシャッター錠の鍵交換は、
通常のシャッターの鍵交換とは違います。

水圧解錠装置の鍵交換はご相談ください。

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先日マンションの入居者様から、部屋のドアに鍵を付けたいという相談がありました。

現在鍵は付いているみたいなのですが、
室内側からしか使えないようで、
外側からもかけれるようにして欲しいということです。

付ける際に、穴あけなどをして欲しくないというのが
条件でした。

簡易的な鍵で、ドア枠に挟み込んで取り付ける
錠があるので、その製品を持って伺いました。

現地につくと新しいマンションで、内装などもとてもオシャレでした。

デザイン的に、大丈夫かな？
と思っていたら、
やっぱりお気に召しませんでした。。。

メーカー既製品があるかもしれないので、
一旦事務所に戻り調べていると、
現在ついているレバーのメーカーで、
取替え用の後づけの鍵が既製品を作っていました。

それならデザイン的にもOKだということで、
そちらを取り寄せして交換することになりました。

交換前



交換後



このようにメーカーが、交換用の部品を
作っていると穴あけなどの工事が無く、
収まりも綺麗になります。

室内錠の交換はご相談ください！！

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