浜松市の鍵屋のブログ　アイロックスタイル

  

今回はドアクローザーの交換について紹介したいと思います。

ドアクローザーとはドアの上部についている建築部材で、
ドアが自動的に閉まるのを補助したり、
ドアの閉まる速度を調整したり、
ドアを開けたままその状態を保つなど、
そういった役割が主な部材です。

ドアクローザーは同じ型番の製品でも、
1タイプ～7タイプまでの7種類のちからの強さに分けられています。
ドアの大きさによりドアクローザーを使い分けます。

例
1タイプの基準・・・ドアの大きさ横800cm×高さ1800cm　重量30kg以下

1タイプは基本的に室内ドアに使われます。
玄関や勝手口は2タイプか3タイプが使われています。

ドアクローザーの仕組みは、
油圧を利用した減速装置によりドアの速度を調整しております。


今回お客様の家のドアクローザーは、その油が洩れてきてしまいました。

ドアクローザーが壊れるときに起こる最も多い症状です。

油が洩れてくると、速度調整が効かなくなり、
勢いよく早くドアが閉まり、
指を挟んだり、
ドアの接触で転倒したりと、危険です。





ドアクローザー本体から油が垂れ落ちていました。
こうなったら修理はきかないので、交換になります。

お客様のドアも、かなり勢いよく早く閉まっていて、
ドーーーン！と大きな音が鳴っていました。

油がドアに垂れてきたり、滲んだりしてきたら交換時期です。

ドアクローザーは長く持つ場合もありますが、
環境により製品の寿命はだいぶ変わります。
風の煽りをよく受けたりする場所は、
どうしても痛むのが早いです。

ドアは毎日開けるものです。
ストレスなく快適に使いたいものです。
早めの交換をお薦めします。

ドアクローザーの交換はお任せ下さい。

浜松市の鍵屋


電話　　053-442-6911
FAX　　 053-442-6912
MAIL　　i.lock.style@gmail.com
URL　 http://www.i-lock-style.com/　



  

今回は店舗の裏口の鍵交換の工事を紹介します。

鍵の開け閉めや、立て付けが悪く、
一回見て欲しいと相談されました。

見に行くと、ALNA（アルナ）というメーカーの製品がついていました。
動きが悪く、扉の中に入っている錠ケース本体がダメになっていました。



このメーカーは既になくなっているメーカーのため、
取替のシリンダーは手に入っても、錠前本体は手に入りません。

なので、違うメーカーの製品に交換しないといけません。
出来るだけ加工作業が少なくて済む、製品を選びます。

MIWAのLAというレバータイプの製品です。

見た目は変わりますが、錠ケースの寸法が近いので、
加工が少なく済みます。

加工工事完了後



ずっと調子の悪い鍵を何年も使っていたため、
スムーズに快適に動く鍵に、感動してくれていました。

嬉しい限りです。

このように既存の錠前が廃盤製品だったとしても、
他社の製品にて取り替えることは可能です。

鍵の一式交換はお任せ下さい。

浜松市の鍵屋


電話　　053-442-6911
FAX　　 053-442-6912
MAIL　　i.lock.style@gmail.com
URL　 http://www.i-lock-style.com/　


  

今回はノブのタイプの鍵から、
レバータイプの暗証番号の錠前に交換した例を紹介します。

アパートの1室で、大家さんから暗証番号タイプに変えたいと
相談されました。

現在ついている錠前はこのノブのタイプです。



よくあるタイプなのですが、
このタイプから暗証番号の錠前に交換するには、
１度レバータイプの錠前に交換しないといけません。

しかしノブのタイプをレバーのタイプに変えるのは、
簡単ではありません。

錠ケースの大きさが全然違うため、大きな加工が必要になります。

加工し、取り付け完了した写真です。





雰囲気が全然変わります。

アパートだけでなく、戸建のお宅の玄関も、
ノブのタイプからも、暗証番号の鍵に変更は可能です。

お気軽にご相談ください。

浜松市の鍵屋


電話　　053-442-6911
FAX　　 053-442-6912
MAIL　　i.lock.style@gmail.com
URL　 http://www.i-lock-style.com/　



  

先日、トイレの鍵のトラブルがありました。

お客様から鍵が固くて動かなくて、
ガチャガチャやっていたらレバーが取れてしまった。
と連絡がありました。

現地に行き見てみると、

外側
　
内側


このような状態でした。

側面にラッチという部品があるのですが、
通常レバーを下げればラッチが引っ込むのですが、
レバーが動かないので、
そのまま扉を閉めてしまうと、
ラッチが引っ込まず扉が開かなくなってしまいます。

なのでお客様が、ガムテープで抑えてありました。

これは良い応急処置でした。

鍵を外して見てみると、内部の部品が破損していてました。

交換が必要です。
よく使われている製品なので、すぐ新しい製品に交換して、
作業完了しました。

外側



内側




トイレの鍵のトラブル・交換はお任せ下さい。

浜松市の鍵屋


電話　　053-442-6911
FAX　　 053-442-6912
MAIL　　i.lock.style@gmail.com
URL　 http://www.i-lock-style.com/　

  

明けましておめでとうございます。

2013年が始まりました。
当社は年末年始営業していました。

2011-2012年にかけての年末年始は鍵の緊急トラブルは、
ほぼありませんでした。

今年、2012-2013年は鍵のトラブルが多かったです。。。

鍵を落としてしまい、家に入れなくなってしまった。
鍵が鍵穴の中で折れて抜けなくなってしまった。
鍵がささったまま抜けない。
など、その日のうちに素早く対応しないといけない緊急の仕事が多かったです。

今年も昨年同様、24時間緊急トラブルのサービスを行っております。
これからの時期、厳しい寒さで夜などに鍵のトラブルが
起こると、とても辛いです。

できるだけ迅速な対応でお力になっていきたいと思います。

昨年末に店舗の出店もいたしました。
合鍵、鍵の持ち込み修理、スーツケースなどの鍵の開錠など
のサービスもおこなっております。

本年も宜しくお願いします。

浜松市の鍵屋


電話　　053-442-6911
FAX　　 053-442-6912
MAIL　　i.lock.style@gmail.com
URL　 http://www.i-lock-style.com/